愛知県の中部大学春日井キャンパスにて
第36回日本ロボット学会で 2つの報告を行いました
こうした発表では 良い質問をいただくことで
自分自身の気づきにも繋がる良い経験となるのですが
昨日の発表でも 内容を掘り下げた質問をいただき
とても良い発表機会となったと思います
私自身も 他の発表者にコメントできました
また 日本ロボット学会は情報工学系学会であるため
私たちのような「医療や介護現場のIT事情を発信」する立場の方は非常に少ないんです
だからこそ私達は業界用語ではなく なるべく一般的な言語を使って発信することに努める一方
こうした学会で発信される科学用語を理解するべく 準備して臨んでいます
これは 案外大変ではありますが
介護機器の開発は 現場の情報発信がないと進みませんもんね
そして「現場も様々な情報を学ばねば!」と 強く思うからこそ チャレンジ!しています
やるっきゃない!の思いで がんばります!