平成28年度 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)による「ロボット介護機器開発に関する調査」 に申請しておりましたが、このたび採択されました

投稿者: | 2016/07/06

介護現場での「コミュニケーションロボット」の活用可能性に関する大規模実証調査を実施―1000台規模のロボットを導入して、各種データ収集・解析を支援― 
※↑AMEDのサイトにリンクしています。

 この調査は、「介護現場での「コミュニケーションロボット」の活用可能性を探るための大規模調査で、1000台規模のロボットを導入して一定のルールに則ったデータ収集・解析をするものです。ロボットの種類は19種が予定されています。 超高齢化社会を迎えた日本において、大変意義のあるこの実証実験にたくさんの施設が名乗りを上げた中、採択されたのは33法人。
 私たちは社会福祉法人東京聖新会を代表機関として関わることとなります。 どのようなデータが採取できるか。。。後に意義のある発表ができるよう気を引き締めて臨みます。